Takashoライティングマイスター講習に行ってきました!
少し前になりますが、
12月にTakashoさんのライティングマイスター講習に
社長、事務の近藤、飯嶌の3人で行ってきました!
ライティングマイスター講習では
照明・プランニング・電気の基礎や
ライティングテクニック・配線テクニック
などの庭照明に必要な知識を学びました。
この中から少しご紹介したいと思います(^^)
皆さんがご自宅の外構工事をする場合
照明にどのぐらいの重点を置いていますか?
人によっては、お庭に全く照明がない、なんて方もいるのではないでしょうか。
庭照明がなくとも、生活に不便がないし、工事費がかさむ・・・
と思う方も多いかと思います。
しかし庭照明には
普段の生活+αとなるいくつかの役割があります。
「美観」
上の写真でも見れるように、外が暗くなり、
お庭と家をライトアップさせることで一体感が増し
美しい景観を演出します。
「機能性」
庭照明をつけることで夜でもお庭を楽しむことができ、
活動場所を広げます。
「安全」
アプローチや階段を照らして安全を確保する庭照明は、
自分たちだけでなく訪問者にとっても重要な役割があります。
また、低電圧のローボルトライトを使用することにより、
感電や漏電の心配もなく安全です。
「防犯」
庭照明があるだけで不法侵入を思いとどまらせる効果があります。
死角を照らすことで不審行動をなくし
庭を明るくすることで近隣からの注目を寄せ
犯罪を防ぐことができます。
「価値」
上4つの組み合わせにより家と庭の価値が高まり、
庭は大きな付加価値を持ちます。
ただ、必要最低限の表札灯と、足元灯、だけではなく
庭照明には、見せる照明や、防犯などの+αとなる付加価値がつくんです。
また、照明の種類にも様々あります。
照度(明るい⇔暗い)や
色温度(暖かみのある赤っぽい光⇔涼しげな白っぽい光)、
照らす対象物によって光の広がり方・範囲を変えたり
視覚特性が低下した、高齢者に適した照明を選ぶ事もできます。
私たちが不便なく感じている照明でも、
お年寄りの方には見えづらい事があるなんて知りませんでした・・・
他にも、お庭の樹木の枝葉の密度や高木⇔低木、葉の色合いにより
照明の照らし方を変えるだけでより一層美しく照らすことができます。
Takashoさんではこの調光(明るさ)・調色(色温度)・配光角(広がり方)
を調整できる便利なライトが発売されています。
De-spot トライリング
四季で姿を変える樹木の変化に合わせて
ライティングを調整するだけで
一年中お庭の景観を楽しめますよね♪
このように庭照明の持つ役割も意識して
お庭づくりをすると
ワンランク上のお庭になること間違いなしです!
この講習を受けて無事、3人ともライティングマイスターの終了証を受け取ることができました(^^)
お問い合わせは→こちら
初雪観測(^^)
2019年忘年会☆