ガーデニングにも楽しめる切り花にも楽しめるお花について
こんにちは。今回は切り花について書きます。
お花は鉢植え、切り花 ガーデニングで楽しむことが出来ます。
切り花はお家で楽しむことが出来ますが、環境や手入れをすることが必要になってきます。
切り花をお花屋さんで購入をしたらお家で出来るだけ長くもたせたいですよね。
今回は長持ちする切り花と購入後に長持ちさせる手入れについて書きます。
1長持ちさせる為にお花屋で購入後花瓶に入れるまでの説明を書きます。
お花を持ち帰ったら霧吹きで水分を補う。
これは葉の表面から水分がどんどん蒸発してしまうため失ったうるおいを補う為にします。
2切り花は水を吸い上げる為の根が無い為そのままでは水を吸い上げる力が弱い状態です。
そこで余分なはや小さなつぼみをとります。
特に水が浸かる部分の葉が残っているとそこから腐り水が汚れる原因となりますので残さずに取り除きます。
花切り花を購入したら必ず水切りをします。
水切りとは茎を水につけたまま斜めに茎をカットします。
斜めにカットすることで水の吸い口の面積が大きくなり、水に浸かる部分が大きくなるので
お花の水分を吸う量が増えます。
その後花瓶に入れます。
もっと切り花を長持ちさせたいと思う方は切り花用の延命剤なども売っております。
ところで 私は以前お花屋さんで働いてましたがその時にお花屋さんでは切り花を扱う事も多く
体験から長持ちする切り花をいくつか紹介致します。
アンスリウム 鉢植えでも切り花としてでも比較的なが持ちするお花になります。 切り花としては約2週間程持ちます。また水につけてる茎は滑りにくく、 切り花の水替えも手がかかりません。 見た目は光沢のあるハート形が特徴で熱帯植物らしい存在感のあるお花になりますので 1輪挿しにも適しております。 また切り花を差し枝にも出来ますのでどうぞお試しくださいませ。 |
ピンクッション 名前の由来は針刺しのような花=ピンクッションから来ています。 触ってみると何か丈夫な触り心地です。 切り花としては約2週間程もちます。切り花として楽しんだあとは ドライフラワーにしても可愛く出来ます。 |
アンスリウムとピンクッションはもちの良い切り花として特におススメになります。
他にも切り花として持ちが良いものをいくつか写真にアップいたします。
今回取り上げた切り花の中でガーデニングから楽しめるお花もございます。
ひまわりとアンスリウムはガーデニングにも向いているお花になりますので、
ガーデニングで楽しんだあとに切り花としてもお楽しみ下さい。
次回は虫の付きにくい植物を書いていきます。
引き続き弊社ブログをお楽しみ下さいませ。
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