虫がつきにくい環境作りとエクステリアガーデン
こんにちは。昨日は虫のつきにくいユーカリ―を弊社ホームページでアップ致しました。
虫がいるという事は自然なことであって虫たちに何か罪のあることではありません。
しかし、せっかく綺麗にしたガーデニングが…とかガーデニングを楽しみたいのに虫が…。
と何かと虫が苦手な方にとっては永遠の課題ではないのかと思います。
殺虫剤を撒くというのが一番早いですが出来れば虫がつきにくい環境づくりから整えて
うまく共存をしていきたいですよね。
今回は昨日に引き続き虫がつきにくいガーデニングの環境づくりについて。に触れてみたいと思います。
虫が好きな場所からまずご紹介致します。
虫が好きな場所・・・・・
湿気のある風通しの良い場所になります。花や実等食料になるものがある場所
虫が過ごしにくい環境づくりをすることはまずは虫の発生を少なくする環境づくりが必要となりますね。
〜そのためにガーデニングで心得ておきたいことは〜
1虫のつきにくい植物や虫が嫌う植物を植える事
昨日ブログでとりあげたユーカリ以外の写真をアップ致します。
 ゼラニウム |  マリーゴールド |  ペパーミント |
2ガーデニングで使う土の種類以外は有機質の土は基本的に害虫の産卵床か餌となる為、有機質の土は基本的に使用しない。
・有機質の肥料の土とは
主に草木 油粕 魚骨 牛糞鶏糞
の植物や動物由来の土
・無機質肥料の土とは
科学肥料
↑一見自然成分の肥料が良いのではないのかと思われがちですが植物にはどちらでも変わらない成分になります。
なので無機質肥料を積極的にガーデニングに使用し、虫が発生する原因となる土の使用は避けたいですね。
3虫達は水が大好き。水がたまったガーデニングの受け皿の水は必ず捨てる。
水が溜まったままにしておくと虫が依ってきて卵を産んだりするので必ず水を捨てるようにすること
水を捨てることで湿度をおさえられます。
水は夏場は蚊となるボーフラの発生の原因となりなす蚊だって虫！しかし私達としては痒い思いは避けたいですよね。
4他ガーデニングとは違いますが鉢植えは外に出さないでお家で太陽の光を与える。出来るだけ室内で植物を楽しむ。
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日当たりの良い室内に植物？窓からも！でも窓だけじゃ足りない…と思う方は
サンルームの工事もおススメです。
サンルームでガーデニングはいかがでしょうか？
長くなりましたがより快適な住まいのガーデニングを考える事で生活がより豊になります。
虫がきにくいガーデニングをどうぞお試しくださいませ。
またサンルームのご相談等弊社で承っておりますので弊社にどうぞお立ち寄り下さいませ。
また他弊社ブログで虫がつきにくいガーデニングをとりあげております。そちらもどうぞご覧くださいませ。
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